どうもわたなべです。
今回は、呉が生んだ天才クラッカー・リンゴの詳細設定をご紹介したいと思います🍎
☟スー毒あらすじ&相関図、簡単なキャラクター設定はコチラ☟
☟スーちゃんの詳細設定
☟マサヨシの詳細設定
☟狂気！SM！！エログロ！！！
アングラ臭ﾌﾟﾝﾌﾟﾝな異端BL漫画『スーという毒』のプロローグ&月経量多めな原案版『スーという毒』はコ・チ・ラ☟
リンゴについて
☟この画像は別の記事にも貼ってます。見飽きてたらスマンコ。
【これまでの経歴】
・広島県呉市出身。『ウチ』と自分のことを呼びます。訛りは抜けていませんが、スーの前だと標準語になります。
・生まれた時からカー●ファン。野球シーズンになると荒ぶる。応援している球団が負けると機嫌が悪くなり、スーアジトの空気がピリつくそうです。
・リンゴパパはSEで、パソコンを自作するほど機械オタク。リンゴママは事務員として働いているようです。リンゴちゃんの上に、２人お兄さんがいます。
・リンゴパパのお兄さんである伯父さんがヤクザでした。幼少期によく、遊んでもらっていたようです。リンゴちゃんの頬が赤かったので、『リンゴのような頬』と言われていました。伯父さんがいた組の人間とも交流があったので、この時の影響で怒るとヤクザ口調になります。
（まあ、あの……リンゴちゃんの幼少期は暴対法がまだ厳しくなる前だから……ネッ？？だから事務所に出入りできたんじゃないかな）
・幼い頃からリンゴパパからプログラミングを学び、世界大会に出て優勝するほどの実力を持ってました。
・しかし、中学から容姿をからかわれるようになり、いじめをうけてしまいます。周囲がリンゴちゃんの才能に嫉妬してたんでしょうね。
☝リンゴちゃんの中学時代。いぢられるほどブスじゃねーよ？？？？
・いじめに耐え、高校に上がりましたがある日、中学時代にリンゴちゃんをいじめてきたグループに偶然会ってしまい、ひどいトラウマを受けるくらいの事件が起こります。これのせいでリンゴちゃんは男が怖くなります。
・その後、事件に激昂した伯父さんが、加害者たちを暴行して逮捕されます。リンゴママは、事件のことは”恥”だから秘密にしろと釘をさしてきました。伯父さんはそんなこと言わず、仇討ちをしてくれたのに、守ってくれたのに……とリンゴちゃんは葛藤します。正義が分からなくなります。
・追い打ちをかけるように、数か月後、伯父さんが刑務所で亡くなります。心の支えを失い、誰もを信じられなくなったリンゴちゃんは拒食気味になります。大好きだったプログラミングも一時期やめてしまいます。
・なんとか高校を卒業し、学校の奨学金を受け、東京の専門学校に通い始めます。高度なプログラミング技術を学べる学校と聞いていましたが期待外れだったようです。教師はみな、リンゴちゃんよりレベルが低かったのです。そして、やはり男性恐怖症のせいで、マトモに授業を受けられなかった。１年で退学します。
・学校を退学したと両親に言えず、東京に残り、専門学校で仲良くしてくれた子のお家へ転がり込みます。外に出るのが怖いので在宅ワークを始め、家事もすべてリンゴちゃんが担当していたみたいです。友達は、専門学校を卒業したらリンゴと会社を作ると約束していましたが、リンゴの才能におおいに嫉妬していたんですよね。すぐに彼氏を作ってリンゴちゃんを追い出しています。
・その後、リンゴちゃんはクライアントだった会社に誘われます。安い給料でりんごちゃんのスキルにまったく合わない所でしたが、寮があったから入社を志望しました。この時のリンゴちゃんはトラウマを抱え、友達に裏切られ、向上心がなくなっていました。表情も乏しくなり、必要以上にご飯を食べなくなります。
・仕事だけをこなす日々を送り、鬱憤が溜まり、ストレス発散としてクラッキングを行い始めます。“ロリゐタ☆バニゐ”というハンドルネームを使い、芸能人のパソコンからエッチな画像を盗んで事務所を脅したり、企業の銀行口座をいじったりして遊んでいたみたいです。
・しばらくクラッキングして遊んでいましたが、リンゴちゃんの存在を知ったある過激派左翼集団が、リンゴちゃんを仲間として誘います。過激派左翼集団は、リンゴちゃんの高い技術が欲しかったんですね。リンゴちゃんは、政治や思想に興味はまったくありませんでしたが、刺激がほしかったのでこの集団の仲間に加わります。この時に、スーちゃんと出会います。
・スーちゃんは、この左翼グループの熟女リーダーに惚れてグループに入っちゃったんですが、武器として自分が使われる予定だと勘付き、グループを壊滅します。
リンゴちゃんもスーちゃんに殺されるところでしたが、スーちゃんのカリスマ性を見抜いたリンゴちゃんの提案によって、二人で『スー様を応援する会（スー教）』を結成します。
・こうしてスー教は、のちに早見グループの御曹司であるロマンが加わり、スーちゃんを支援するパトロンや信者が増えていきます。リンゴちゃんは、スーちゃんの下僕 兼 スー教の技術部部長になります。
【身体的な特徴、性格、能力など】
・原案版では、リンゴちゃんはやせ型だったんですが、描いているうちに段々太ってしまいました😂
『太っている』と言うと、持っているディバイスから個人情報を抜かれて売買されるので気を付けてください🤗
・プログラミングの世界大会で優勝するほど高い技術がありますが、ご存知の通り、悪いことに才能を使っています。だから、ハッカーではなくクラッカーです。
・リンゴちゃんにとっては、個人情報を抜き出すのは朝飯前、国家機関の情報も盗み出せたり、交通機関のシステムに入り込んでメチャクチャにしたりできるようです。
・この技術のおかげで、スーちゃんは好き勝手できるんですね。でも、スーちゃんの義肢はリンゴちゃんによって、💻と繋がることもできるので、スーちゃんが暴走したときはリンゴちゃんが止めるようです。
・家事全般も得意です。特に料理がうまく、糖尿気味のスーのために献立を作ります。でも、忙しい時はスーちゃんのお世話係にレシピを教えて作らせるみたいです。
・性格は男勝り。男性恐怖症ですが基本、舐められないようにしています。本編で、リンゴちゃんに無礼を働いたマサヨシに対し、ｷｬｰｷｬｰ泣かないで銃口を向けています🔫
☝先行配信用の最新話から。いつも護身用に、コルトのハンドガンを太ももに忍ばせています。本当はマカロフPMを持たせてやりたかった（謎のこだわり）
（リンゴちゃんの広島の訛りについてなんですが、ネットの翻訳を使っています。正しいかどうかわかんないんで、広島の言葉を知っている方はご指摘ください。同人誌化するときにちゃんと翻訳します。。。）
・リンゴちゃんは男の人が怖いですが、リンゴちゃん的には、スーちゃんは神様のような崇拝対象なので男としては見てないようです。スーちゃんは特別なので怖くないんです。
・リンゴちゃんとスーちゃんは身体の関係はありません。スーちゃんもその辺は察しているようです。
・リンゴちゃんのお洋服ですが、なぜゴスロリっぽいのかと言うと、リンゴちゃんのモデルがわたしの高校時代の友人なんですよね。
ほんとにその子はツインテールしていて、ベイビィやモア・メール・モアティエなどのお洋服を着こなしていました。その子から『ゴシック・アンド・ロリータバイブル』っていう雑誌を借りて高校の頃、素敵な世界に思いを馳せていました。まあ、その子は結局、上京したけど性風俗で働くよーになっちゃってどうなったかわかんなくなりました。よく、わたしの書いた小説や絵を褒めてくれたんだけどなぁ。元気でやってればいいな。
あ、ちなみにその子はリンゴちゃんのように気性が荒くないです。変顔がうまい穏やかな子でした。
♡リンゴちゃんイラスト集♡
リンゴちゃんの詳細設定はいかがでしたでしょうか…🙋♀️
いまのところ、リンゴちゃんは誰かとお付き合いしたりエッチなことをしたりする予定はありませんが、スー毒では重要キャラです。
そんなリンゴちゃんのイラストをご紹介して今回の記事は終わろうと思います。
☝原案版リンゴちゃん。細いですね…。
☝きっとクソ漫画版のリンゴ氏。お・と・こ・ま・え。
☝やっぱり作者に遊ばれるリンゴ氏。なにやってのｗ あんたファック嫌いでしょ。
☝前に作ったアクキーの原画。崇拝するスーちゃんにお姫様抱っこされてよかったネ。
☝応援する野球チームが負けそうでも動じないリンゴ氏。
☝持っている株が爆上がりして狂喜なリンゴ氏。
☝ガラが悪いリンゴ氏。
なんで赤い服を着ているって？？共産主義者なんじゃないの（大嘘）
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いかがでしたでしょうか？？
リンゴちゃんの過去はどす黒いけど、ギャグ絵は多いなって思いました。よかったです（小並感）
なんか字が多くて申し訳ないです💦
１人でも読んでくれている人がいたらいいな……🥺🥺🥺
次回はスカトロストーカー・ロマンの詳細設定！
今回もお付き合いいただきありがとうございました🙋♀️🙋♀️
わたなべ
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