🐍スー毒 原案版⑤ あとがき👮‍♂️

あとがき


スー毒 原案版⑤のあとがき
(という名の反省会だったり言い訳だったり)










☟☟スー毒 原案版⑤はコ・チ・ラ☟☟




🌸🌸マ サ ヨ シ サ ド 開 花🌸🌸




\\YEEEEEEEEEEEEESSSSSSS!!!!!!!!!!!!//




でも、

意外に追加ページあって、地味にアップに時間かかって、しかもnoteで(この章の他にも)公開停止になったのでダメージがちょっときてました。




\ガーーーーーーーーーーン/




まあnote→自サイトに活動を移行したので結果オーライかなと。

皆さんも作品をnoteに載せるときは気を付けてくださいね!








さて、第5章は長かったので1と2に分けてアップしました。

お分かりの通り、展開に困り果てていたのが滲み出ていますね。特にその1。
展開はどこだァァア―――???!!!ってさまよってました。

もっと言うと当時、第4章のマサヨシの生い立ち~現在編から進めるのが辛くなってたんですよね。

だからコマ割りもキツくなってきて、負担軽減のため、第5章から絵コンテ風に話を進めることにしたんです


そしてェ~~~展開を探して進めて求めてェェ~~~~5章その2を描いているときにやっと………




やっと…………





あっ、マサヨシを真性サディスト設定にしよう








と、展開(アイディア)が降りてきたんです💡







サド男の詳細💖


たぶん、マサヨシがスーちゃんとセックスし始めて、スーちゃんのチンポにタバコの火を押し付けて、ごちゃごちゃと考えた後、次にタバコの火を舌に押しつけろと命令した直後くらいですかね






これ☟




この後、マサヨシが2コマ目でスーちゃんの行動を目の当たりにしてゾクゾクします
そして、過去にやった自らの蛮行が明らかになっていきます


前から記述している通り、原案版はプロット等なしでそのまま描いていたので急にこういう話の展開になっちゃったんですよ。


漫画版では、マサヨシはサディストだ!って分かる前から、サディズムが垣間見えるようにしていきたいと思います




例えば原案版でいうと第2章とか……

マサヨシはスーちゃんの命令で議員を絞め殺してたじゃないですか。
ああいうシーンでニコニコしているとか

でも目だけのコマで、こいつ笑ってんの??って読んでる人がちょっと疑問に思うコマにする。

スーちゃんはマサヨシが愉しんでいるのを察知しているみたいな。









で、マサヨシがどのくらいサディストというと、相手に暴力を振らないと勃たないレベルです

スーちゃんとかマダム李やロマン(あと次の章でやっと出てくる)って、まごうことなきTHE☆変態で『俺はこういう人間だ』って胸を張って生きているんですが、マサヨシの場合は違う。

自分が異常者だって気が付いてない。
いや、うすうす気が付いているんだけど認めてないんです


スーちゃんに対する暴力も、『罰を与えている』と考えていて、快楽を満たす行為じゃないって自分に言い聞かせているんです。





でもさぁ、ねえ。
ずいぶん愉しんでるように見えるけど……。



ワレめっちゃ笑ってるやんけ!!!!!!!!!!











そうです、そうなんです。

マサヨシという男の正体とは、

幼少期にネコを殺しまくり、妹にお湯をかけてヤケドをさせ、『人に暴力を振りたい』欲望を柔道に集中することによって昇華してたんですが、

中学時代、不良グループに絡まれて我慢できなくてボコッボコにして、不良娘に土下座をさせて謝らせて興奮

そして、大学の時に初めてできた彼女とセックスできなくて振られ(暴力を振れなくて中折れしてたんだと思われます)、グロ映画を観ては自慰をしまくり

挙句の果てには首だけになった九条さんに欲情していたド鬼畜だったんです。






え……待って……
ちょっと待って……

こわ…こわくない?????





こんな奴がお巡りさんやってたとか怖いですね😨


スーちゃんのように髪型からもう狂人ではなく、普通を装っているんですよね。
マサヨシって。一番異常なのに。

こういう、『この人はまだマトモそう??』って読んでいる人に思わせておいて、なんだよ一番キチガイじゃねーか!!!!って良い意味で裏切りをしていきたいです✌



(でも漫画版を読んでくださっている人はもう分かっちゃったから意味ないか…。いや、分かった上で漫画版ではこういう展開になるのか~~と感心してほしい🥺)







いや~~~でも、ほんとわたし的には良い話の進み具合になってよかったです。


マサヨシがサディストにするって決まる前まで、この男は漫画の中で全然動いてくれませんでした


スーちゃんはキャラ勃……アッ……キャラ立ちしているので一人でも話を進めてくれるのですが、マサヨシはダメでしたね

単体だと話が進まなくて困りました。
特にあの4章……笑


お話を作っている方なら分かると思うんですが、キャラ立ちしているキャラクターって、作者があーだこーだ考えなくても勝手に動いてくれるじゃないですか


スーは手がかからない子ですね。

むしろ動きすぎて、
わたしが話を進めるのを待って!待て!!まだお前の顔も描き切ってない!!!!ってなるくらい先へ先へと導いてくれます


でもマサヨシは困った~~~~~~💦💦💦
スーちゃんがいないと先へ動いてくれなかった💦💦


手のかかる子でしたが、

諦めず苦労して描き続けたから
『真性サディスト』という設定をゲットできました😃





☝☝ ワレほんまに楽しそうやな!!!!!!!!! ☝☝





マサヨシもキャラ勃……アアッ、ちがう、キャラ立ちしてきましたところで次は6章です。




原案版6章から!!イケメンハイスペック!!!ウンコ大好きロマン参戦!!!!


こいつもキャラ勃ちするんだよなぁ…。

でも原案版ではいまとちょっと見た目も性格も違います

作者的には、『あ~~最初はこういう奴だったんだ』と違いを感じてほしいですね。
(でもスーの💩は喰ってたような気がする)





ここまで読んでくださってありがとうございました💖
次回も読んで頂けたら幸いです🙇‍♀️✨


わたなべ


2021.09.19 追記&再アップ


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